勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
旧雁が原スキー場の跡地の活用についてお尋ねします。 雁が原スキー場は、記録的な暖冬で2019年から2020年のシーズンに1日も営業できなかったことやスキー人口の減少などの原因もあって、運営会社の勝山観光施設株式会社が2020年1月31日に事業停止、2月3日に自己破産申請をしました。 以降、スキー場としての営業を再開しておりません。
旧雁が原スキー場の跡地の活用についてお尋ねします。 雁が原スキー場は、記録的な暖冬で2019年から2020年のシーズンに1日も営業できなかったことやスキー人口の減少などの原因もあって、運営会社の勝山観光施設株式会社が2020年1月31日に事業停止、2月3日に自己破産申請をしました。 以降、スキー場としての営業を再開しておりません。
………………………………………………… 44 1.幼児教育・保育の今後について 2.出産・子育て応援交付金について 3.AED(自動体外式除細動器)について 4.外国人技能実習生との交流事業について 5.下水汚泥の肥料としての再資源化について 5番(高 間 清 一 君) …………………………………………………………………… 52 1.旧雁が原スキー場
さらに質問なんですけれども、隣の南越前町では365のスキー場等々4施設が、ちょうど5年前ですか、県外の資本の大手によって提案されてすばらしいプレゼンの中で採択されましたが、契約期間の5年を待たずに、4年もかからずにやめちゃいました。そういった危惧がなされるんですけれども、今回の指定管理においては県外の事業者に対してどのような担保を取ったのかお尋ねいたします。
ただし、意見書につきましては、免税軽油制度はスキー場産業だけでなく農林業なども含めた地域経済全体に寄与しているため、このことを踏まえた意見書といたしました。 次に、付託外案件ですが、本定例会においては、勝山市立中学校建設基本計画(素案)についての中間報告がありました。
ビュークリーンおくえつで処理できないものは、旧雁が原スキー場駐車場跡地に木材類、瓦等のがれき類、家電リサイクル対象製品など分別して仮置きすることといたしました。
令和4年9月26日提出 総務文教厚生委員会 委員長 竹内和順 免税軽油制度の継続を求める意見書 冬季観光産業の重要な柱であるスキー場産業の発展をはじめ、当市の主要産業である農林業経営等に貢献してきた免税軽油制度は、平成21年の税制改正において目的税から普通税に変更されており
清流九頭竜川での鮎釣り、西日本最大級のスキー場があります通年型リゾート、スキージャム勝山、勝山自然塾、加越国境や美しい谷川でのグランピングやキャンプ、こういったものも今後ますますしっかりできるように検討してまいります。 観光の産業化を支えるのは、民間資本、民間の活力だと思っています。4月から民間施設として再スタートした勝山ニューホテルは、順調に営業を進めているところでございます。
今年度は広場を利用したイベントも行うとともにスキー場と連携した事業も実施するなど、立地を生かした観光地への周遊促進を図っています。 こうした現状は、同社及びその株主である勝山商工会議所、勝山市が思い描いていた3拠点の目的のとおり推移していると考えております。
市単独事業として実施する地域経済対策としては、令和3年度1月補正において灯油等燃料価格高騰対策事業、主食用水稲等次期作支援事業、学生応援臨時特別交付金などを計上し現在実施しておりますが、令和4年度当初予算では、令和3年度に実施し好評でありました電子マネーポイント還元キャンペーン事業、スキー場利用促進事業を引き続き実施する予算を計上しております。
(商工観光振興課長 安達哲雄君 答弁席へ移動) ◎商工観光振興課長(安達哲雄君) 私からは、廣瀬議員ご質問の4点目、「勝原スキー場跡の駐車場」についてお答えいたします。 勝原スキー場跡地は、現在、荒島岳の勝原コースを利用される登山者の方々の利便を図るため、市が個人や民間団体の土地を借り受け駐車場として提供しております。
次に、スキー場利用促進事業として1,516万1,000円、基本的に素朴な疑問なんですが、なぜ勝山市が税金を使ってスキー客の面倒、しかも送迎まで用意するのか、これを疑問に思います。 次に、総務諸経費の500万円、これもコロナ対策として優先順位が違うと思います。アマゾンなどを利用する購買者と医療従事者や福祉関係者、生活困窮者、これを比べれば、たとえ500万円といえども、その使い方はあると考えます。
また、県ではスキー場の密を避け平日への誘客を促進するため、県民を対象としたギフト券の平日半額キャンペーンを実施しています。 今後は、北陸新幹線の県内延伸に伴い、勝山市を訪れる客層も変化してくると考えられます。
破産管財人がスキー場再生事業者の募集を行い、申出のあった2者の辞退の理由につきましては、スキーシーズンの営業に関し、今後の降雪の見込みが不安定なことや、グリーンシーズンの営業利益でスキーシーズンの損失をカバーできる事業計画の策定が難しいこと、加えて新型コロナウイルスによる影響で試算ができないとの理由であるとお聞きしております。
また莇生田町には、鯖江市唯一の、雪が降ればかなりにぎわうスキー場が、尾花町にはキャンプ場もございます。また寺中町、上河内町には鉱泉跡もありまして、まだ源泉は残っているところであります。
そしてあとは、公園や海水浴場、スキーに行きますというのもありますけど、これはスキー場のそばにあるところだと思いますし、鯉川シーサイドパークは海のそばですので、冬場は海というのもあれなんですけど、これが38.1%。これは、温泉に行くという数字を超えているんですね。 こういう数字も出ておりますし、キャンプ場を訪れる外国客も増えておるということです。
その中で、除雪作業の減少やスキー場の営業ができないといった直接的な影響だけでなく、冬物衣料品の在庫がだぶついている、スキー関連の宿泊が減っている、ガソリンの消費が少ない、除雪作業後の懇親会が開かれないので客が減っている、スコップなどの除雪用具が売れないといった意見をお聞きし、市内で幅広い業種において影響が出ていることが分かりました。
では早速ですけども、雁が原スキー場の今後についてお尋ねします。 2月4日に雁が原スキー場の運営会社である勝山観光施設株式会社が、破産手続の開始の申し立て準備を進めているとの情報がなされました。 雁が原スキー場は、昭和31年に地元経済界の有志が中心となって開設されたスキー場でございます。昭和43年には、福井国体でクレー射撃の会場にもなっております。
まさかのスキー場倒産まで出てきまして、やはり雪国においては、雪が降らないことは喜んでばかりはいられないということを痛感しているところです。
先月6日には、市内中小企業に対する影響を調査するため、商工会議所や市内金融機関との情報交換会を開催したところ、市内のスキー場や除雪業者、ホームセンター、衣料品店など多くの業種で、暖冬による経営への大きな影響があるとの意見をお聞きしました。
出・欠議員の氏名 ……………………………………………………………………………………… 80 説明のため出席した者の職氏名 ……………………………………………………………………… 80 諸般の報告 ……………………………………………………………………………………………… 82 一般質問 5番(高 間 清 一 君) …………………………………………………………………… 82 1.雁が原スキー場